感動の山 櫛形山 
櫛形山のアヤメの群生
1976年7月9日
ルート平面図
省略



ルート断面図 拡大
自宅⇒相模湖IC⇒談合坂SA⇒大月IC⇒笹子トンネル⇒甲府バイパス⇒伊奈ケ胡→中尾根→林道→洞平→櫛形山→伊奈ケ胡


7月9日夜12時相模湖ICより 中央道に入って談合坂SAにて小休止後大月ICまで行き国道20号線を走り笹子トンネルを抜けて勝沼を通り笛吹川を 鉤型に渡り甲府バイパスに入る。しばらく走ると櫛形町方面の道路標識があり標識に従って左折する。

 途中の自動販売機で インスタントのうどんを食べてから朝食用にカップヌードルを2個買って伊奈が湖に向かう、街並みを過ぎて 櫛形山の山腹迄くると開けた所が有り甲府盆地の夜景がとても奇麗に眺められる。伊奈が湖の近くの(3時30分) 駐車場に車を止めて明け方まで仮眠する、

 1時間ほどすると辺りが明るくなってくる、 青少年の家を5時に出発する、青少年の家が有り家の裏手より林の中を登ってゆく、すぐに標高1000mの標識があり、 林の中の登山道なので展望の良い所は殆ど無し。

 一之瀬林道を過ぎ標高1200mの標識が有りさらに登って行くと 見晴らしのよい所に出るさらに登って行くと標高1400mの標識が有り1600m、1780mの標識を過ぎ、 8時15分南尾根との分岐点の祠平に到着する、  アヤメが少し咲いている、 さらに稜線目指して登る途中にサラサドウダンツツジの大きな木が有り花が一面見事に咲いている。 8時30分櫛形山2053mの山頂に到着する。ここは一面にアヤメの花が咲き誇っていて見事な眺めだ、 ここで朝食と休憩にする。あいにく天候がよくないので朝食を早めに済ませて登ってきた道を引き返す


往路136km



        
ミヤマハンショウズル グンナイフウロ クサタチバナ