感動の山 | 浅間嶺 | ||||||||
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武蔵五日市⇒上川乗→浅間嶺→時坂峠→払沢の滝→払沢の滝入口⇒武蔵五日市 必ず晴天となる11月3日、文化の日 奥多摩の浅間嶺ハイクに行くことになり武蔵五日市に集合、総勢7名でバスにて五日市より約30分上川乗バス停で降りる、樹林帯の中を元気に登って行く次第に苦しくなり、自然に休憩となる、再び樹林帯の中登って行くと広葉樹林に変わって明るくなり浅間尾根に出る。 浅間尾根は明るく気持ちの良い所なので此処で一息入れてから目前の小高い浅間嶺(903m)の頂に登る。今年も11月3日は好天気でハイクには適した陽気となる、浅間嶺山頂には30名ほどのハイカーが丁度昼時なので昼食休憩を取りながら紅葉した山々の眺めにを楽しんでいる。我々も此処でザックを降ろして持参のお弁当を取り出して昼食会にする。
山頂での楽しい昼食も終わり、いよいよ浅間嶺山頂を後に時坂峠を目指す、初めのうちは尾根筋の緩やかなのんびり歩ける登山道で、話しが弾み笑い声を響かせながら降ってゆくと次第に降り勾配がきつくなり足元に注意を払い慎重に降ることになる、時折急坂を登ってくる人にすれ違い、頑張って!!と励ましの声を掛ける。 急なくだりも終わり樹林帯を抜けると茶店が一軒ある車道に飛び出す、時坂峠で展望が良く目前に大きく御前山と右方向に大岳山が大きく見える。 時坂峠の茶店で休憩する、茶店には名物のお土産も置いてあるし目前山々の展望も楽しめる。ゆっくり休憩が出来たので、再び歩き始める、車道を少し歩き再び林の中の登山道に入って降って行く。 林を抜けると山里の叙情が漂う民家の際を通過したりして道幅が次第に広くなり払沢の滝入口に出る。太陽もだいぶ低くなって来て、空が赤味かかってくる。滝を見に10分ほど沢に沿って歩いて行くと、奥多摩の名瀑”払沢の滝”が現れる。 滝の前で記念写真を撮ってから滝の近くにある喫茶店で 浅間嶺ハイクの完歩会、秋空の下、好天に恵まれてのハイキングで大自然に浸り、みなそれぞれ大いに満足感を味わえた。皆さんお疲れ様でした。帰り道は払沢の滝入口よりバスで武蔵五日市に戻り五日市線で各方面に帰る。 |
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