感動の山 大山三峰 
狭い三峰山頂
1999年7月18日
ルート平面図
省略



ルート断面図 拡大
煤が谷)→谷太郎川P→キャンプ場→尾根道→大山三峰山頂→大山分岐→キャンプ場→谷太郎川P清川村(煤が谷)→谷太郎川P→キャンプ場→尾根道→大山三峰山頂→大山分岐→キャ
清川村(煤が谷)→谷太郎川P→キャンプ場→尾根道→大山三峰山頂→大山分岐→キャンプ場→谷太郎川P
 

 梅雨の開けきらない曇り空の中煤が谷から谷太郎川を遡りキャンプ場から大山三峰を目指す。車は煤が谷から谷太郎川に入った所の駐車場に置く。

 谷太郎川に沿って暫く行くと鐘が岳をトンネルで抜けてくる林道に出て林道終点に不動尻青少年キャンプ場が有る。此処から左手の大山登山道を見送り、右手の三峰への登山道に入って行く。

 樹林帯の中小沢に沿って登ってゆき、一枚岩の斜面を越えたりして登ってゆくと次第に樹林の様相が明るくなって来て尾根筋の道に合流(大山からの不明瞭な路)する。
広葉樹林帯の登山道 最後の難関 やって来ました三峰山頂 道案内をしてくれた地元の二人

 ほぼ平坦な登山となって目前に三峰山頂が樹林の合間から見えてくる。痩せた尾根筋の樹林が邪魔になる登山道を通過して僅かに登り詰めると3m四方の狭い展望の無い大山三峰(標高934m)山頂に出る。

 下山路は山頂で一緒になった地元の二人と不明瞭な尾根筋の分岐を大山方面に行き不動尻キャンプ場に向かう。途中踏み後が判らなくなり少々迷ったが唐沢峠の休憩舎に出る。以前唐沢に迷い込んだ遭難者を救助した話などを聞きながら不動尻キャンプ場まで降り地元の二人に礼を言い別れてから谷太郎川の駐車場に戻る。