感動の山 小仏城山〜 南高尾 
小仏城山でなめこ汁を食す
2002年2月11日日
ルート平面図
省略



ルート断面図 省略
2月11日    コース  高尾→小仏→小仏城山→大垂峠→大洞山→三沢峠→梅ノ木平→高尾山口

 

 小仏峠登山口までバスを利用して、小仏峠に向かって登山道を登る、峠には明治天皇の記念碑が建っていて、 東側が開けていて展望が利く小仏峠より小仏城山に続く登山道には雪が数センチ積もっていて冬の山歩きの感じが強い、小仏城山に向う途中の茶店の所で偶然に友人二人と出会う(加藤、川崎) しばらく話し込んで我々は城山を目指す、小仏城山山頂も雪で白くなっている、此処でもナメコ汁を作っているので食べてみる。缶詰のナメコを使用しているので味はイマイチ、 小仏城山を降りはじめた所から右手に降って大垂峠まで降る。日当りの良い所は雪が見られないが日陰に入ると雪が残っている

 森林帯を降って行き笹原の所は雪で真っ白く変化の有る登山道となっている、急激に降ると国道20号線の通る大垂峠に出る。峠を越えて対岸の山道の登りとなり、 登り始めは笹に覆われた登山道で歩きにくい、しばらく行くと登山道が広くなって開けてくる。振り返ってみると対岸に小仏城山が見える。大洞山の山頂の休憩テーブルで少々休憩をする。

 明るい笹原の登山道がしばらく続く緩やかな上り下りを繰り返して樹林帯の中に中沢山山頂の分岐の標識が有り、傍らに休憩テーブルも有り、 中沢山の標識からしばらく行くと右手が大きく開けて眼下に津久井湖、正面に丹沢山塊が見渡せる、更に樹林帯の中をほぼ水平に進み三沢峠まで歩き、 此処で小休止。三沢峠より梅ノ木平(高尾方面)に下り、国道20号に出て高尾山口まで歩いて戻る
無人となった小仏の茶屋 雪道歩きとなる 大洞山山頂