相模原⇒小仏登山口→小仏峠→景信山→小仏峠→小仏登山口⇒相模原
しばらく登っていない景信山になめこ汁を食べに行く。時間の都合上、最短距離の小仏登山口からのコースで往復する。途中の小仏バス停には臨時のバスが数台運行されていて登山者が行列して登ってゆく。天候も良し紅葉も見ごろとあって賑わいそうな感じだ。
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小仏登山口の駐車場 |
林道を歩く |
小仏峠直下の登山道 |
9時40分小仏峠登山口に車を停めて登山開始、しばらくは車の通行可能な林道を行くと右手に急斜面の登山道となる。団体さんもいて一列縦隊で同じスピードでしばらく登ってゆく。脇道があったので脇に反れて団体さんを先に見送り通過した後ゆっくりと小仏峠まで登る。
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小仏峠で休憩する登山者 |
賑わう小仏峠 |
景信山を目指す |
小仏峠には先ほど通過して行った団体さんが休憩していたのでお先に景信山を目指す余り高低差の無い登山道をのんびり景色を楽しみながらく歩いてゆく。景信山直下の急坂を息を弾ませ登りきると明るい山頂に出る。
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小仏の集落が望める |
シラヤマギク |
景信山山頂に到着 |
山頂には多くの登山者が丁度昼時なのでテーブルにお弁当などを広げて景色と眺めを楽しんでいる。生憎富士山はガスで見えないが天気は上々でのどかな山頂での一時だが十分満喫できる
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憩おう登山者 |
江ノ島方面の景色 |
山頂で憩おう登山者 |
名物のなめこうどんを注文して待っている間に倉見山登山中のSさんを無線で呼んでみると直ぐに応答があり倉見山山頂近くまで登っているとの事。注文したなめこうどんが出来たので無線交信を中断して昼食にする。
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景信山最高地点の標識 |
なめこうどんを食べる |
なめこうどん |
再び倉見山山頂に到着したSさんと無線交信で富士山は雲で見えない、瞬間に山頂付近が見えたと情報を得る。夜メールで瞬間に見えた富士山の写真等を送ってくれる
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雑誌に紹介されたコピー |
山頂小屋は繁盛している |
行列している |
富士山の眺めはあきらめて山頂を後に往路を下山する。陽気が良いのでガスが発生して視界がなんとなくもやっている小春日和の登山道をのんびりと歩く。
小仏峠に残された朽ちた山小屋(茶店)はなんとなく寂しさを感じさせられる。峠からほんの僅かに降れば小仏峠登山口に戻れるので自然に足取りも軽くなる。
短時間の登山だが十分紅葉も山頂でのなめこうどんも食べることが出来て秋晴れの下で楽しい登山が出来た。12:00
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紅葉する山並み |
タマガクアジサイ |
小仏登山口に戻る |
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