相模原9:00金⇒山登山口10:15→稜線分岐10:30→ピーク1 10:50→ピーク2 11:15 →ピーク1 11:20→稜線分岐11:40→金山登山口11:50⇒相模原13:30
金山(秋山)登山口から高柄山目指す登山道は在るのだが枯葉が多く積もっているのと余り歩く人が少ない様で注意深くルートを見極めての登山となる。
急な所を登りきって斜面を斜めに横切って僅かに登ると尾根道に出て高柄山の標識が出て来るので一安心して緩やかな尾根道を行くと高低差30m程のピークの急斜面を直登るルートで7割ほど木に捕まりながら登った所で左に登山道を離れて巻きながら上り詰める。
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枯葉の下にイチヤクソウ |
稜線に出る |
日向に菊が咲いている |
一旦緩やかな尾根道となったが再び次のピークの急坂を直登、一歩毎に注意して足を運ぶが枯葉が10センチほど積もっている為足の踏み所が掴めず足をすべらしながら登る。心臓の鼓動が激しくなり途中の木に寄りかかって休憩して再び登山道を外れて巻きながら登りきる。
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急峻な登山道となる |
ピーク2の標識 |
ピーク2の名前?640m |
上り詰めた所に高柄山への標識があり高柄山山頂は更に先のピークの様だ今日は急登で息と心臓が激しく此処のピークで休憩しながら目前の高柄山を眺めて下山する事にする。此処からは富士山の姿は確認できない朝日山の陰になっているようだ。
登ってきた道を引き返すのだが下りも木に捕まりながらスリップしないように横向きになったり慎重に足を運び降りていったが枯葉が積もっていて地肌は滑りやすい砂状態なのでスリップして3mほど滑り落ちた所の木に引掛かり止まる。
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陣馬山方面の眺め |
朝日山(道志)の眺め |
振り返り見る高柄山 |
二つの急な降りを通過して一息できる。今回は初めて登ってきたので低い山の割には手ごわい登山となった次回は別のルートから登って見たい所だ。
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