相模原5:00⇒吉川6:40⇒木品(大滝登山口)9:30→鳴神山山頂11:10〜12:30→駒方分岐のコル12:40→こつなぎ橋(登山口)車道13:15→木品(大滝登山口)13:35⇒桐生⇒渡良瀬遊水地⇒佐野(ラーメン)⇒古河(鷹見泉石記念館、長谷観音)⇒古河総合公園桃祭り⇒吉川19:00⇒相模原20:00
カッコウソウの咲く山として知られている鳴神山にYAさんの案内で登る機会が出来る。桐生市街から北方向の山間部に入って行き木品大滝登山口から登り始める。沢に沿ってほぼ直線に一時間30分の登りで山頂近くになると傾斜も急になり息が弾む。大きな社の有る稜線から10分展望が非常に良い鳴神山山頂に出る。
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鳴神山大滝登山口 |
日光の山々(男体山) |
鳴神山山頂で記念写真 |
山頂は15名ほどの登山者が来ていて素晴らしい眺めを楽しんでいる。北方向には雪を被った日光の男体山が大きく見える。左方向に足尾の袈裟丸山、後方に日光白根、上州武尊、赤城山、浅間山、八ヶ岳そして富士山と天候に恵まれて360度の展望が楽しめる。今回もYAさんが用意して来たおしるこをご馳走になる。
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赤城山(鳴神山山頂から) |
駒方、鍋足の分岐点 |
カッコウソウ群生地の看板 |
下山コースは山頂から北に下り鞍部(左、駒方方面、右、鍋足方面コツナギ橋の標識あり)で右手に折れてカッコウソウ群生地を左手に見ながら植林帯を降って行く。降るにつれて涸沢が次第に小沢、渓流、小川となる頃コツナギ橋(鍋足))の車道に出て20分ほど車道を戻り木品の登山口に戻る。
帰りは渡良瀬遊水地から筑波山を眺めたり佐野でラーメンを味わってから古河の史跡(鷹見泉石記念館と長谷観音)を見学後総合公園で開催中の桃祭り会場に行き3部咲きの桃の花を眺めてくる。晴天に恵まれて非常に充実した一日と成った。
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