相模原4:00⇒三郷5:00⇒岩槻5:40⇒矢板IC8:00⇒大間々台9:00→八海山神社10:00→剣ヶ峰10:35→釈迦が岳12:00〜12:35→剣ヶ峰13:30→八海山神社14:00→大間々台14:30⇒尚仁沢湧水群15:30⇒矢板IC16:30⇒相模原21:20
昨日の雨が去って青空に成って来た7日栃木県の高原山 釈迦ケ岳へ友人三人で行くYAさんの案内で登山口の大間々台に駐車して釈迦ヶ岳を目指す。麓は紅葉が最盛期で素晴らしい景色の中登って来たが大間々台から山頂方面は紅葉は既に終わっていて枯れ木の山で見透しは良い。明るい雑木林の中を登って行き左側が突然開けて前方にこれから目指す釈迦が岳と頭だけ釈迦が岳の後方に鶏頂山が見える。山頂付近は雲があるが刻々と変化して流れてゆく。
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大間々台の広い駐車場 |
前方に目指す釈迦ヶ岳が見えてくる |
八海山神社 標高1450m |
岩場の登りとなり上り詰めたところに八海山神社の社があり展望が良く関東平野が広がっていて目線を下げるとふもとは錦の紅葉が輝いている。小休止後釈迦ヶ岳>を目指す。矢板市の最高地点を越えて60mほど降り僅かに登ると剣が峰の山頂の分岐点の標識がある。左に折れて釈迦が岳を目指す僅かにアップダウンしながら行き釈迦ヶ岳山頂直下から急登になり息を弾ませて上り詰めると右、鶏頂山からの登山道と合流して釈迦ヶ岳山頂に出る。。
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矢板市の最高地点の標識 |
山頂直前の急斜面の登り |
釈迦ヶ岳山頂1795m |
丁度12時で20名ほどの登山者が居て各自昼食と休憩中で、我々も早速昼食の準備、今日のメニューは、お赤飯、カレーラーメン、お寿司等で食後のホットコーヒーは体が温まり実に美味しい。食事が終わる頃、雲行きが悪くなり霰が舞って来たので急いで下山準備をして霰と風が舞う中を山頂を後に往路を降る。雷も聞こえて来たので急いで下山したが八海山神社に戻った時は霰を撒き散らした雲は流されて青空に急変して暖かい日差しが射してくる。
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釈迦ヶ岳山頂1795m |
隣の鶏頂山 |
剣ヶ峰の分岐点 |
天候の変化の速さに改めて体感させられる。雷も去り自然と気持ちが楽になり緩やかな降りを大間々台まで戻る(14:30)。YAさんの案内で麓にある尚仁沢湧水群の見学をして来る。全国名水100選の標識があり、豊富な水量が斜面の至る所から湧き出ていて見ごたえがある。登山と観光を十分楽しめて帰りは矢板道の駅に寄ってから高速道路を順調に走れて帰宅できる。
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青空に急変した八海山神社 |
尚仁沢 全国名水100選の標識 |
尚仁沢湧水群 |
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