小仏峠登山口P→小仏峠→景信山→堂所山手前→景信山→小仏峠→小仏峠登山口P
週末に山歩きを予定していたが、明日から天気が崩れる予報なので本日26日景信山に向かう。先週は日影沢に降る逆沢作業道で腰まで雪に埋まって引き返す事になる経緯から踏み抜き防止として、今回は初めてスノーシューを用意して来てどの程度効果があるか試してみる。小仏峠登山口までは完全に除雪されていたので登山口に駐車して景信山を目指す。
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除雪された小仏登山口に駐車して |
小仏登山口から積雪40cmほど有り |
雪に埋まった狸 小仏峠 |
一筋のトレース(溝)を辿り小仏峠から景信山に登る。陽当たりの良い南側はテーブル、ベンチが見えて居たが反対側は未だテーブルが見えない程の積雪があり、僅かに露出しているテーブルに腰を下ろして軽い食事にする、食後早速スノーシューを付けて歩いてみる。雪質も表面が凍っていて3cmほど沈むが快いクッションになり快適に歩く事が出来る。
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一面雪が残っている景信山近く |
富士山がうっすらと PM2.5?の影響? |
景信山山頂 南側 |
景信山山頂から陣馬山方面に続くトレースに沿って歩いて行く、雪質も良く緩やかな斜面の歩行は踏み抜く事は無く非常に快適に歩ける。ピークを迂回したり、ショートカットしたり色々試してみる。登山靴+スノーシュー(片側1kg以上の)の重量が有るので体力の消耗も増す。堂所山を目指したが500m程手前で引き返す。
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スノーシューを付けて |
陣馬山方面に向かう尾根筋の路 |
堂所山手前で引替す |
景信山に戻る途中、南側の踏み跡の無い巻路を歩いて行くと雪質がシャーベット状態で何度もスノーシューが60cmほど埋まってしまい巻路を通過するのに体力を通常の倍程度消耗する。景信山に戻り小休止後スノーシューを付けたまま登山口まで降って見る。(雪山スノーシューハイク)
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緩んだ雪で60Cm程潜る |
白銀の上で小休止 |
景信山山頂 |
忘れ物
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