感動の山 南高尾
 雪景色に変わった南高尾山稜のマイナーな道を主に歩いて来る。ポカポカ陽気で風もなく春を感じさせられる。

        写真は丹沢の山並み(南高尾山稜からの)
2016年1月27日




ルート平面図 拡大

省略

参考ルート断面図 拡大

 発電所P→三沢峠→南巻路→ボランティアの森(昼食)→西山峠→南巻路→電波塔→発電所P

 今年二度目の南高尾山稜歩きで、今回は18日に降った雪が残る冬山の風景を楽しめる。日陰の車道の所は凍っていてスリップするので山道に入って行き電波塔まで直登する。
発電所となりのの駐車場からスタート 急登路で電波塔に出る ニシキギの実

 雪の白と地肌のコントラストで何時もと異なる趣の中の山歩きが楽しめる。前回時間の都合で歩けなかった西山峠からボランティアの森までの南側巻路を行く。 
残雪が残る三沢峠 ボランティアの森への分岐点 丹沢の眺めが良い

 風邪も無く南の斜面のテーブルベンチで今日も楽しいランチ(ボランティアの森)跡から以前にも案内して頂いたWさん(南高尾の常連さんの一人)が来て食事後、今日も新たな所を案内して頂く。
今日も楽しい昼食のひ一時 見晴からの遠望 富士山も見える カシワバハグマの実

 午後からは残雪が幾らか溶けてきて泥濘状態になり始めるが幸い泥濘になる前に下山できる。今回も多くの情報と思いがけない体験と感動の山歩きが出来る。
残雪を踏締めて帰路を辿る O新道で電波塔まで戻る Oさんンとお逢い出来る