御庭P→大沢崩れ手前→御中道休憩舎→御庭P→奥庭展望台→御庭P
梅雨が明け各所で30度を超す猛暑から抜け出して気温18度の富士山の御庭へ。此処は標高2100mから2400mで樹林帯もあり貴重な植物も見られる。御庭Pから林道を歩き御中道にでて大沢崩れの途中まで行く。御中道、名前のとおり標高2300m辺りを平行に移動する鉢巻路で大沢崩れ手前約1000mの沢崩れで寸断されていて此処から引き返す。
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御庭Pから林道を行く |
御中道が寸断されている |
大沢崩れからの富士山山頂 |
御中道の分岐点未だ戻りスバルライン終点の5合目方向に300m程の所に休憩舎が有り此処からは展望が良く富士山の山頂が良く見えるので昼食休憩にする。休憩舎近くには、御庭Pへ降る2本のルートが有るが今回は南側のルートを下り御庭Pに戻る。
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樹林帯の中の御中道 |
苔の絨緞が瑞々しい |
大沢崩れへの分岐点付近 |
御庭Pから奥庭へ向かって降って行き奥庭荘まで降ると10名ほど一点にカメラを向けている。此処は野鳥の撮影ポイントとの事だ。奥庭荘前にはヤナギラン、ムラサキモメンズル、シャジン等が鮮やかに咲いている。此処から左回りで奥庭展望台を巡って来る。奥庭荘の所で御中道でも行き交ったK(高尾山付近で良くお逢いする方)さんとお逢いする。帰る途中北麓公園に30分ほど寄ってから帰路を辿る。
今回見られた花等。
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