感動の山 高尾山
 何時もは何気なく通り過ぎている案内板や標識を確認しながら6号路をのんびりと登る。途中でニリンソウが数株咲き出していた。

                  写真はニリンソウ
2018年1月21日



ルート平面図


省略

ルート断面図 拡大

 高尾山口駅→6号路→稲荷山コース→高尾山→富士見台→学習の道入口→逆沢作業道→日影沢林道→藤棚→裏高尾バス停

 穏やかな晴天となった日曜日、高尾山口駅から清滝駅までは何時もの賑わいで、1号路を登って行く人、ケーブル、リフト利用者と6号路、稲荷山コースと分かれて行く。今回は一年生に戻って案内板、標識等の確認と記録もしながらゆっくりと歩いて行く。
賑わう清滝駅 後方にケーブルカー 6号路入口

 6号路には1番から14番まで案内板が有るが14番の手前から稲荷山コースに移動で14番は確認できず。6番は記録を忘れてしまい写真が無し。6号路入口の@は沢に響く歌声で耳を澄まし、高い枝を見たりしたが鳥は殆ど見られず。Aシダを見つけようではゲジゲジシダ、イノデ、クジャクシダの写真が有るが見つけられず、リョウメンシダは多く見られたが、観察力不足
@ 沢に響く歌声 A シダを見つけよう B シャガの効果

 今回6号路の目的は早咲きのニリンソウが見られることで3株ほどシャガの緑の大きな葉の陰に咲いているのが見られる。うろうろしている所に花友のOさんも登って来て途中まで同行する。Lの案内難を過ぎた所でKUさんから連絡が有り北尾根を登って山頂で待って居るとの事で急いで山頂に向かう。
C 琵琶滝 D ふりかえって見よう G 水の中の生きもの

 6号路の目的はほゞ終了したので稲荷山コースで山頂に向かう、何時もは5号路を利用して緩やかな登山道で山頂に行くが久々に急な階段を直登するが一気には登れず2回ほど息を整えるために立ち止まる。山頂は予想どうりの混雑している。山頂で昼食休憩中の千葉のグループの方々お逢いでき最後に記念撮影。千葉グループの方々を見送り5号路から紅葉台に向かう所でKAさんとお逢いし新年の挨拶としばし情報交換。
H 粘板岩 (硯岩) I どのような音が聞こえてくるだろ J 見あげてごらん

 天気も良く時間も未だ早いので富士見台経由一丁平方面に向かう。富士見台の休憩舎で休憩予定でいたが先客が居たので先に行き学習の道入口近くで陽だまり休憩しこれからどこに向かうか思案中の所に一丁平方面からFUさん達が降って来て丹沢以来の再会でしばし話し込みケーブルで帰る二人を見送りシュートカットコースで逆沢作業道経由、日影沢林道で降る。喫茶藤棚に寄って花友さんの写真展を見てからたかおにバスで戻る。
L 高尾山と海 オオバジャノヒゲ マルバノホロシ