見ノ越駅⇒西島駅→次郎岌分岐→剣山山頂→二の森→一の森分岐→行場→刀掛けの松→西島駅⇒見ノ越駅
昨日の手箱山登山も半日で午後からは不慣れな道路を剣山登山口の見ノ越まで(夫婦池畔のラフォーレ剣山泊)移動する。翌朝8時から運行するリフトを一番で乗って西島駅に行き左回りで(次郎岌方面に向かう)剣山山頂を目指す。 新居浜から来られた方とリフト乗り場で一緒になり同行する。此処も昨年来られた山友さんに情報を頂いていて丸笹山、塔の丸等直ぐに確認できる。
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見ノ越 リフト乗り場 |
リフトを15分乗って西島駅に |
前方には次郎岌が目前に |
宮尾登美子の小説「天涯の花」で紹介されているキレンゲショウマの群生地が今回一番の目的で事前の情報で咲き始めとの事なので少しでも時間が遅くなる復路になるコースで回ってくる。剣山山頂からの展望を楽しんでから一の森分岐で同行の方と分かれて行場近くのキレンゲショウマ群生地に向かう。
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剣山山頂は広い |
山頂小屋 |
広い山頂 一の森方面から |
滝となって落ちる沢筋を桟橋で渡り急斜面の岩山を降って行場の小屋を過ぎてキレンゲショウマの群生している所に来ると数名の登山者が同じ目的で降りてくる。此処も咲き始めで黄色の蕾が多いが満開に咲いた時の様子は想像できる。四国の山旅最終日目的の花も見られて5年越しの計画も実行できて、充実感、達成感を味わいながら帰り道を辿る。(この後松山までの長い道のりが有る)
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一の森に向かう |
キレンゲショウマを見に来た登山者 |
刀掛けの松(交差点) |
各所で見られた花等。
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キレンゲショウマ |
キレンゲショウマ 群生 |
ヒメフウロ |
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ナツタムラソウ ? |
キツリフネ |
ナンゴククガイソウ |
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ギンバイソウ |
ニッコウキスゲ |
アキチョウジ |
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ミゾホウズキ |
イブキトラノオ |
ナンゴククガイソウ 白花 |
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ミヤマアキノキリンソウ |
シコクフウロ |
ミツバテンナンショウ |
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ツルギハナウド |
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ヤマトウバナ |
トゲアザミ |
タカネニガナ |
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