D:\NET\kyama\2023\0519mikuniyama\0519mikuniyama.html
感動の山 三国山
 午後から雨の予報の中三国山へ、樹僕が伸びて富士山の展望も遮られる 三国山山頂。
2023年5月19日

 ルート平面図

省略



ルート断面図  


登山コース
藤野⇒石盾尾神社⇒佐野川峠登山口→佐野川峠→甘草水広場→三国山→甘草水広場→佐野川峠→佐野川峠登山口⇒藤野


 山友のHAさんのお誘いで十数年振りの三国山へ、午後から雨の予報の中車で佐野川登山口を目指す。雨になる事を考慮して最短で登れるコースにする。登山口にある社会福祉(佐野川薫風)の事務局に断って道路脇に駐車して三国山を目指す。此処は一般の駐車場が無いので、石盾尾神社バス停の所に駐車して歩いてくることも可能。以前駐車を断られた時は数キロ先の井戸の軍刀利神社の駐車場を利用して三国山に登った事も有り。三国山と生籐山は意外と人気のある山でマイカー利用者も多いのでいので主の登山口には駐車場の設置も欲しい所だ。とりあえず最短の登山口に駐車出来たので素早く準備して三国山を目指す。林道入り口のゲートの脇を通過して林道終点の佐野川峠登山口から重機様に作られた道をジグザグに登って行く。重機の入る以前訪れた時より伐採されて明るくなったが依然見られた登山道の両脇に多くの花は見る事は出来なかった。
曇り空だが頭上が明るくなり佐野川峠に出る。此処は依然と変わりなく一休みしたい所だが腰を掛けるベンチが無いので甘草水広場を目指す。予報通りすこし雨が降ってきたが樹林帯の中で傘無しで歩く事が出来て甘草水広場にたどり着く。佐野川峠で休憩できなかったので此処のテーブルベンチで小休止。以前は此処で、桜の花の元のテーブルベンチで昼食宴会した記憶があるがすっかり様相が変わっている。草木が伸びすぎて奥のテーブルベンチが隠れて見えない。此処で雨具の準備して小雨の中三国山を目指す。生籐山への巻路を右手に見送り直進の僅かな登りで予定の三国山山頂に到着。此処は富士山の展望も楽しめる所だが本日は生憎の雨、さらに甘草水広場と同様に草木のカーテンで展望は遮られている。幸いな事にテーブルベンチは木の葉の傘で乾いていて腰を下ろしてゆっくり昼食休憩が出来る。
 昼食もゆっくり出来たのですぐ隣の生籐山へ行く事も出来たが次第に雨も強くなりそうなので小雨のうち下山しようと決まり生籐山方面に下り巻路を戻って雨でぬれた登山道でのスリップに注意して往路寄った甘草水広場を通過して佐野川峠まで戻る。幸い雨も小雨で薄暗い山中で所々で白色のウツギの花とオレンジ色のヤマツツジが各所で見られる。佐野川峠からは重機道をジグザグに下り小雨のうちに駐車した登山口に戻れる。登山中に同行のHAさんの希望により数キロ先の井戸 バス停からの群刀利神社登山ルートの確認をして来る。雨の中お疲れさまでした。

 
林道入り口のゲートを通過して t林道終点の登山口 佐野川峠

 


本日見られた花々
草木が成長してテーブルが見えなくなった甘草水広場 軍刀利神社への分岐を通過して 三国山山頂




本日見られた花々
ヤマツツジ ウツギ ギンラン

 
ガクウツギ サワギク ミドリテンナンショウ